2019/09/10
(左から)寺門ジモン、上島竜兵、肥後克広
「キンライサ- 給湯器アンバサダ-」就任イベントが10日、東京都内で行われ、お笑いトリオのダチョウ倶楽部(肥後克広、上島竜兵、寺門ジモン)が出席した。
9月10日が「給湯の日」であることにちなみ、普段からお湯との縁が深い3人が同製品のアンバサダ-に就任した。この日も、会場に用意された熱湯風呂を用いて恒例のパフォ-マンスが行われた。
上島が「押すなよ、押すなよ、絶対に押すなよ」と言いながら、風呂の縁に上ると、肥後と寺門が「早く入れよ」と背中を押して、上島が落下。しかし「給湯器のありがたみを感じてもらうため」という理由から、実際は水というサプライズがあった。上島は「びっくりするでしょ!心臓に悪い」と、わめき散らして笑いを誘った。
その後の囲み取材で、「今日は暑かったから水でちょうど気持ちよかった」と語った上島は「(熱湯風呂は)本当は55度なければいけない。そこに人がどんどん入ってくると(最終的には)50度前後になってくる」と裏話も交えながら、「家でも鍛えるためにちゃんと50度以上のお湯に入っています」と、胸を張った。
とはいえ「熱湯風呂が本当に熱いか、ぬるいか、そこはファンタジ-」と笑顔で話した3人。上島は「一番は3人の息の合い方を見てほしい。2人がきっかけを振ってくれて、『押すなよ、押すなよ』から(心臓マッサ-ジで水を吹く)ピュッピュッまでがセットですから」とアピ-ルした。
仲の良さを感じさせた3人だが、改めて「相手に直してほしいところ」を聞かれた寺門は「竜ちゃんは地方のテレビとか、小さい仕事のときに手を抜く」と暴露。
上島は「馬鹿言うな。一生懸命やってるわ」と慌てて否定し、「ね、リ-ダ-」と助けを求めたが、肥後が「そうですかねえ」と、とぼけて笑わせた。
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