2018/11/08 13:50
待望のニュー・アルバム『Oxnard』のリリースを前に、アンダーソン・パークのメディア露出が活発化している。
11月6日に『ザ・アンジー・マルティネズ・ショー』に出演したパークは、発表されている多数のフィーチャー・アーティストの中に「Blessings」でコラボしたチャンス・ザ・ラッパーの名前がないことを指摘されると、「これにはいないけど、一緒にやったものがほかにたくさんあるんだ。彼の次のリリースに入るかもね。どうなるかはお楽しみ」と答えている。
彼はまた、J.コールが参加した経緯にについて、「彼がドレーと仕事をしていて、俺は彼のこの前のツアーでオープニング・アクトを務めてた。すると彼に、“よう、ドレーがクレイジーなやつを聴かせてくれたんだけど”って言われてさ」と説明し、「それが“Trippy”だったんだけど、“参加させてくれよ”って言われたから、“マジで?じゃあ俺の他愛ないヴァースをどけるから”って感じで」と経緯をジョークを交えて語っている。「未完成だったし、何か必要だった。あれの仕上げ作業に取り掛かってた時に彼がたまたま近くまで来てたから、“いるなら来れば?”って言ったら本当に来たんだよ」と彼は明かしている。
ドクター・ドレーのレコード・レーベル<Aftermath Entertainment>から2018年11月16日に発売される『Oxnard』は、ドレーがフィーチャー・アーティストとしてクレジットされているほか、ケンドリック・ラマー、J.コール、プシャ・T、Qティップ、スヌープ・ドッグなど、豪華ゲストの参加が話題になっている。
◎インタビュー映像
https://youtu.be/YxKr0qTSUKM
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