2018/11/02
GfK Japanによるダウンロード売上レポートから、2018年10月29日~10月31日の集計が明らかとなり、米津玄師『BOOTLEG』が首位を走っている。
11月5日付(集計期間:10月22日~28日)の週間ダウンロード・アルバム・チャートでは4位だった本作だが、10月31日に発売された最新シングル『Flamingo / TEENAGE RIOT』の露出もあってか、今週は暫定1位に浮上。アルバムとしては最新作である本作にも注目が集まったことが推測できる。昨年11月のリリースから上位をキープし続けていた『BOOTLEG』だが、このまま1位を維持できれば、11か月ぶりの週間ダウンロード・アルバム首位獲得を果たす。
そのほか、10月28日にドームツアーを終えたばかりのback number『アンコール』が4位に浮上。8位には、TVアニメ『Free!-Dive to the Future-』のキャラクターソング・ミニアルバムが、10位にはJUNNAの1stフルアルバム『17才が美しいなんて、誰が言った。』がそれぞれ初登場し、速報トップ10入りを果たした。
◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(2018年10月29日~10月31日の集計)
1位『BOOTLEG』米津玄師(915ダウンロード)
2位『ケツノポリス11』ケツメイシ(866ダウンロード)
3位『うたいろ』吉岡聖恵(477ダウンロード)
4位『アンコール』back number(436ダウンロード)
5位『日本の恋と、ユーミンと。』松任谷由実(415ダウンロード)
6位『YANKEE』米津玄師(329ダウンロード)
7位『STARTING OVER』高橋優(317ダウンロード)
8位『TVアニメ『Free!-Dive to the Future-』キャラクターソングミニアルバム Vol.1 Seven to High』(284ダウンロード)
9位『Mr.Children 1992-1995』Mr.Children(259ダウンロード)
10位『17才が美しいなんて、誰が言った。』JUNNA(250ダウンロード)
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータのみを使用しています。
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