2018/08/14 12:10
制作上の問題を解決するために延期されていたドレイクとミーゴズのジョイント・ツアー【オーブリー・アンド・ザ・スリー・ミーゴズ・ツアー】が無事に2018年8月10日に米カンザスシティのスプリント・センターで開幕した。
黄色のフェラーリが満員の客席の頭上に浮かぶ中、まずドレイクがステージに登場し、ニュー・アルバム『スコーピオン』より「8・アウト・オブ・10」でライブを開始した。アーティストとしての幅を見せつけるセットリストを披露しつつ、ファンをステージに上げて総額1,750ドル(約19万円)の賞金が懸かった“ハーフ・コート・チャレンジ”に参加させるなど、終始飽きさせないユニークな演出を盛り込んで観客を沸かせた。
ドレイクはまた、マイケル・ジャクソンの「ロック・ウィズ・ユー」のカヴァーを披露したようだ。『スコーピオン』に収録されている「ドント・マター・トゥ・ミー」はマイケルの未発表曲をベースに作られており、ドレイクのおかげでマイケルは30曲目の全米TOP10入りを没後に果たすこととなった。
最後にミーゴズをステージに呼び、『Young Rich Niggas』に収録されている「Versace」を初披露したり、『カルチャーII』に収録されている「Walk It Talk It」を披露するなど、ジョイント・ツアー初日は大成功に終わった。
◎ドレイクによる投稿
https://www.instagram.com/p/BmaBj7XHXpo
◎オフセットによる投稿
https://www.instagram.com/p/BmaIJHlnGgJ
◎ファンによる投稿
https://twitter.com/WordOnRd/status/1028858418474491906
https://twitter.com/WordOnRd/status/1028889367501316096
https://twitter.com/WordOnRd/status/1028875749867089920
https://twitter.com/DrizzySource/status/1028843610274508800
https://www.instagram.com/p/BmZnG1NhYKW
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