2018/07/12
未来のエンタテインメント体験をテーマに開催されるCip協議会とBillboardによる【Live Hackasong】。3回目となる今年は、NTTドコモ、博報堂×エヴィクサー、LINE、レコチョクの4社が参加する。
LINEが今回提供するのは、Messaging API、LINEログイン、LINE Notify、LINE Beacon(数に限り有り)、LINE PayなどのAPIだ。
いまやコミュニケーション・アプリの枠に留まらず、インフラストラクチャーとして我々の生活を支え、様々なコンテンツを手軽に提供するプラットフォームとなった『LINE』。テクニカルエヴァンジェリストを務める立花翔氏は「人と人のコミュニケーションはもちろん、人とシステムのやり取りも言ってみればコミュニケーション。LINEが使えないサービスなんてないと思ってますし、いかなるサービスもLINEのAPIを使えばもっとよくなると思っています」とコメント。今後は、スマートポータル戦略を掲げ、様々なもののポータルとしてLINEを育て、最終的にはスマホにLINEさえ入れておけば何でもできる時代にしたいと述べた。
そして、今回のハッカソンを通じて、「世の中のコミュニケーションの総量が増えるようなサービスが出てくれば」と期待を寄せた。Billboard JAPAN.comの特集ページ(http://www.billboard-japan.com/special/detail/2367)
では、同社のインタビューを全文掲載中。
◎開催概要【Live Hackasong vol.03】
アイディアソン:2018年7月29日(日)ビルボードライブ東京
ハッカソン:2018年8月26日(日)慶應義塾大学
最終発表:2018年10月17日(水)ビルボードライブ東京
申し込み:http://www.billboard-japan.com/hackasong
※7月19日(木)まで
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