2018/05/06 14:00
2018年5月7日付Billboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”で、乃木坂46『シンクロニシティ』が1,188,052枚を売り上げ首位を獲得した。
前作シングル『いつかできるから今日できる』以来、約6か月ぶりのリリースとなった今作。表題曲のセンターは、グループのエースである白石麻衣が務め、またカップリングに収録されている1期生による楽曲「Against」では、今作でグループを卒業する生駒里奈がセンターを務めたことも話題となった。
記念すべき20枚目シングルとなった『シンクロニシティ』は、乃木坂46としては初めて発売週の前半3日間時点でミリオンを記録。初週売上も1,188,052枚と過去最高のセールスを記録し、その勢いはまさに上り坂と言えるだろう。今回はSoundScanJapanより、前作『いつかできるから今日できる』と前々作『逃げ水』の初週~4週まで各週の売上枚数を抽出。乃木坂46のシングル作品の売上動向を調査した。
・18th Single『逃げ水』
2017/8/9 RELEASE
1,028,543枚→55,279枚→45,147枚→20,400枚
・19th Single『いつかできるから今日できる』
2017/10/11 RELEASE
988,768枚→48,306枚→22,655枚→14,107枚
『逃げ水』は今作同様に初週でミリオンを突破、『いつかできるから今日できる』も2週目でミリオンを突破している。2作とも2週目~4週目は1万枚を超えるセールスを記録、以降も売上を伸ばし続け、5月7日付時点での総売上枚数は『逃げ水』が1,240,841枚、『いつかできるから今日できる』が1,281,123枚と、120万枚の大台を超えている。
初の東京ドーム公演、日本レコード大賞の受賞、そして3年連続となる『紅白』出場を経てのリリースとなった『シンクロニシティ』。2週目以降はこれら過去作のような売上動向を見せるのか、はたまたそれを上回る動向を見せるのか、注目が集まる。
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