2017/11/21
2017年に音楽業界で最も稼いだ女性はビヨンセだったと経済誌フォーブスが発表した。2016年6月から2017年6月までの収入が1億500万ドル(約118億円)で、全体で2億5,000万ドル(約281億円)の興行収入を記録した2016年の【フォーメーション・ワールド・ツアー】が主な収入源だったそうだ。
2位は6,900万ドル(約77億円)稼いだアデルで、こちらもツアー収入が占める割合が大きかった。ランキングは3位にテイラー・スウィフト、4位にセリーヌ・ディオン、そして5位にジェニファー・ロペスと続く。
6位にランクインしたのはカントリー・ミュージック界のレジェンド、ドリー・パートン。ホイットニー・ヒューストンによるカヴァーが有名な「オールウェイズ・ラヴ・ユー」の作者としても知られる彼女は、71歳にして集計期間中に63公演を行い、年間で3,700万ドル(約41億円)の収入があったそうだ。
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