2017/04/18
4月26日に発売するレキシのニューシングル表題曲「KATOKU」のMVがが完成し、本日から公開となった(https://youtu.be/AlNmX5Y27vY)。
「KATOKU」MVのキーワードは、80年代ロック。今回お笑い芸人のアントニー(マテンロウ)、植野行雄(デニス)、ファビアン(フランキー)、そして風味堂の渡和久がバンドメンバー役としてゲスト出演。あの有名な80’sロックのMVのオマージュも随所に散りばめられた、レキシらしい笑撃の内容となっている。
撮影場所は、横浜某所の倉庫。レキシの衣装はシングル「KATOKU」の最新ビジュアルともなっているおかっぱ&着物羽織の“若君”スタイル。バックメンバーには、それぞれ女性用セミロングのカツラが用意されるも、今回の80’sロックテイストに合わせて、その場でカツラをオンザ眉毛にカット。そして、用意された80’sルックの衣装に着替えると、それぞれもはや誰だか分からない異様な出で立ちに一同爆笑しあう中、和やかなムードで撮影はスタートした。
このMVでのバンドメンバーは、ボーカル・レキシ、ベース・アントニー、キーボード・植野行雄、ドラム・フランキー、そして風味堂の渡和久は、レキシバンドではキーボードを担当するも今回はなぜかギター役として出演。今回撮影に使用されたカメラは、80年代にプロユース機材として使用され、現存台数は数台~数数十台と言われているIKEGAMIの真空管式ビデオカメラの名機「HL-95」を使用。リアル80年代の画質で撮影が行われ、30年以上前の空気感が現代にタイムスリップしたかのような映像となっている。
本編の撮影終了後に、レキシから今回出演したアントニー、植野行雄、ファビアンの3人にその場でレキシネームの名付けが行われた。ファビアンはその名前から「フランシスコ・ファビエル」、ブラジル人を父に持つ植野行雄は「ペレー来航」、そして、番組共演などで以前から親交が深いアントニーは「ずっと前からレキシネームが欲しいと言ってたんですけど、作品に参加しないともらえないから、今回マジで嬉しいっす」と期待を込めるなか、レキシが付けたレキシネームは「大砲の弾」。そのレキシネームにアントニーは「大砲の弾、て……笑」と戸惑いも見せるも座は爆笑に包まれた。
◎リリース情報
シングル『KATOKU』
2017/4/26 RELEASE
<初回限定盤 CD+グッズ(レキシ特製オルゴールサウンドメッセージカード) >
VIZL-1113/1,700円(tax out.)
<通常盤(CD)>
VICL-37250/1,200円(tax out.)
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