2017/02/03
天性のスモーキーヴォイスが異彩を放つ、21歳のシンガーソングライター藤原さくらが、1stシングル『Soup』からおよそ10ヶ月ぶりのセカンドシングルのリリースが明らかとなり、その収録内容とアートワークが公開となった。
3月29日にリリースする本作は、シンガーソングライターとしての“藤原さくら”が自身の作詞・作曲による新曲「Someday」と、シンガーとしての“藤原さくら”の天性のスモーキーヴォイスが冴えるスピッツの名曲「春の歌」(映画『3月のライオン』後編主題歌)カバー収録の両A面シングルとなっている。スピッツの原曲は、『3月のライオン』原作者である羽海野チカが連載構想時にイメージしながら聴いていたというだけあり、この映画の原点とも言える曲で、今回新たなアレンジでカバーしている。
さらに、C/Wには2016年に開催された全13箇所14公演をめぐった初の全国ワンマンライブツアー【藤原さくらワンマンツアー2016「good morning」~second verse~】のEX THEATER ROPPONG公演より、インディーズ時代の人気楽曲でこのライブ用にリアレンジされた「Ellie」とメジャーデビュー曲「Walking on the clouds」、1st Album収録『BABY』の3曲のライブ音源を収録。そして、初回限定盤には、その初のワンマンライブの映像を8曲収録(※予定)したDVDが付属される。
◎リリース情報
シングル『Someday/春の歌』
2017/3/29日(水)Release
<初回限定盤>CD+DVD
1,800円(tax out.)/VIZL-1141 (VICL-37260 + VIBY-1154)
<通常盤>CD)
1,200円(tax out.)/VICL-37260
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