2017/02/03
ディズニーの名作アニメを実写化した『美女と野獣』の主題歌が配信サービスで解禁された。
1991年に公開されたディズニーのアニメーション作品『美女と野獣』のためにハワード・アッシュマンとアラン・メンケンによって書かれた映画の主題歌は、劇中でミセス・ポッツの声優を務めたアンジェラ・ランズベリーが歌い、サウンドトラックにはセリーヌ・ディオンとピーボ・ブライソンによるバージョンが収録された。
実写版は、アリアナ・グランデとジョン・レジェンドが主題歌を担当しており、先日公開された最新トレーラーで曲の一部が公開されたばかりだった。フル・バージョンは、現在Apple Musicでダウンロード可能、Spotifyで聴くことができる。
実写版『美女と野獣』のサウンドトラックには、セリーヌ・デイオンによる「How Does a Moment Last Forever」やジョシュ・グローバンによる「Evermore」などのオリジナル曲が収録され、2017年3月10日リリース予定となっている。
実写版『美女と野獣』では、エマ・ワトソンがヒロインのベル、ダン・スティーヴンスが野獣、ケヴィン・クラインがベルの父親、ルーク・エヴァンスとジョッシュ・ギャッドが悪役ガストンとその手下ル・フウを演じ、ユアン・マクレガー、イアン・マッケラン、スタンリー・トゥッチ、エマ・トンプソンらが野獣の城に住むキャラクターたちの声と“人間の姿”を担当する。映画『美女と野獣』は、2017年4月21日に日本公開される。
◎「美女と野獣」音源
https://youtu.be/vScUbKoE-qs
Spotify:https://goo.gl/WyW1ba
Apple Music:https://goo.gl/fU4YwX
◎実写版『美女と野獣』最新トレーラー
https://youtu.be/e3Nl_TCQXuw
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