2017/01/20
昨年の“国際平和デー”、2016年9月21日にリンゴ・スターが発表した新曲「Now The Time Has Come」が、初めて無料ダウンロード化される。
和平のイニシアチブに焦点をあてたこの曲は、ドナルド・トランプが米大統領に就任する、現地時間2017年1月20日に無料ダウンロード可能となる。
「Now The Time Has Come」は、リンゴとプロデューサーのブルース・シュガーによる共作曲で、2つのバージョンがあり、一つ目はリンゴとリチャード・ペイジ(元Mr.ミスターのリードシンガー)、コリン・ヘイ(元メン・アット・ワークのリードシンガー)、ビリー・バレンタインとのもので、2つ目はリンゴたちとラテン・アーティストのフォンセカによるもの。
曲には「Now the time has come/Time has come for everyone/To lay down all your guns/And let the light of love shine on and on」(その時がきた/今こそみんなが/すべての銃を下ろして/愛の光を輝き続けさせるんだ)という詞が含まれている。
リンゴ・スターは、2008年から毎年自身の誕生日である7月7日に“ピース&ラヴ”を祝ってきた。76歳の誕生日となった2016年7月7日には、ジョー・ウォルシュ、デヴィッド・リンチ、デイヴ・スチュワート、エドガー・ウィンターらとともに米ロスアンゼルスの<キャピトル・レコーズ>で祝賀イベントを行っている。
◎「Now the Time Has Come」
https://youtu.be/XVLo1CjIiAU
◎「Now the Time Has Come」
https://youtu.be/H9LKQ-cKixM
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