2017/01/18
BLUE ENCOUNTが、2017年1月15日に生放送されたAbemaTV『もっと #ブルエンを!! 紅白大喜利ネタ合戦』に出演。メンバーたちが大喜利対決に挑戦し、メディア初公開のMVメイキング映像や、CM撮影の舞台裏映像も公開された。
この番組は、1月11日にリリースされたニューアルバム『THE END』の発売を記念して放送された。番組冒頭、BLUE ENCOUNTのメンバーが登場すると、ファンからは「きたー!」「かっこいい!!」と早くもコメントが殺到。そして早速、田邊駿一と江口雄也の紅組、辻村勇太と高村佳秀の白組に分かれ、大喜利対決を繰り広げることに。今回大喜利対決を行うことになった理由について、司会のTKO・木本武宏は「新アルバムのCMが『ブルブルしているエンケンさん(遠藤憲一さん)』とバンド名『BLUE ENCOUNT(ブルエン)』をかけたボケボケのものになっていることから今回の企画が決まりました」と説明した。
1問目の「ブルエンに期待の新メンバーが加入! その決め手は?」というお題に「とにかく無害」「Twitterのフォロワー数が1億人」とメンバーたちは微妙な回答を連発。そんなメンバーたちにファンからは「すべったー」と突っ込みのコメントが次々と届いた。
また2問目のお題「2017年の紅白にブルエンが初出場! しかし、まさかのハプニング…一体何があった?」に合わせ、木本から「紅白は出たい?」と聞かれたメンバーは、「出たいです。全国のみんなが見てるじゃないですか」と紅白出場への意欲を見せた。このお題に対して白組チームが「田辺がパーフェクトヒューマンを踊る」と回答すると、名指しされた田邊は「よく(オリエンタルラジオの)藤森さんに似ていると言われる。この前連絡先も交換しました」と意外な交友関係について語った。
続いて3問目を行う前に、助っ人芸人としてザブングル・松尾陽介と加藤歩、オジンオズボーン・篠宮暁と高松新一が登場。そんな助っ人芸人を交えて行う3問目は(メンバーの写真を使って)「写真でひと言!」というもの。メンバー以上に微妙な回答を連発する芸人達に「メインのアーティストに気を使わせるってまじないわ」と視聴者からは辛辣なコメントが寄せられた。
Twitterでのコメント投票の結果、勝者は白組に決定。負けた紅組チームは罰ゲームとしてタイキックを受けることに。タイキックを受けた田邊が、そのあまりの痛さに「救急車を呼んでください」と悶絶する一方で、その男らしく罰ゲームを受ける姿に、ファンからは「カッコいい」との絶賛のコメントが殺到した。続いて、新CMの撮影舞台のVTRを見ながら撮影当時を振り返ったメンバーたちは、-20度という極寒の中、身体を張って撮影に臨んでくれた遠藤に「今度は是非僕たちのミュージックビデオにも出演してほしい」とラブコールを送った。
大喜利第2ランドの1問目「新たなファン獲得のため、自らキャッチコピーを考案したブルエン。そのキャッチコピーとは?」に対し、メンバーたちは「タイキック始めました」「ザブングルより面白いバンド」と先ほどの助っ人芸人との絡みを彷彿させる回答を連発し、笑いを誘った。そんな今回の勝者は紅組となり、白組・高村の代わりに加藤が罰ゲームを受けることに。痛みに堪えている加藤に、メンバーも笑いを堪えきれない様子だった。
ここで本邦初公開となる「LAST HERO」のMVメイキング映像が流されると、ファンの興奮は最高潮に達したが、最後の大喜利第3ラウンドでは再登場した芸人たちと一緒に、またしてもスベリ回答を連発。最後のお題「略して『ブルエン』。一体何の略?」では、加藤が「ブルーレット・エンダカ」という今夜一番の微妙解答を発表し、周囲から「芸人辞めてしまえ」と厳しい突っ込みを受けていた。最後には敗北した白組の、オジンオズボーン・篠宮が罰ゲームのタイキックを受け、笑いが起こる中、番組を締めた。
(C)AbemaTV
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