2017/01/09
1月9日付Billboard JAPAN週間セールスアルバムチャート“Top Albums Sales”では、SMAPのベストアルバム『SMAP 25 YEARS』が298,263枚をセールスし2連覇を達成。そして、僅差の282,067枚で2位にback numberのベストアルバム『アンコール』が入った。
『アンコール』は、back numberのインディーズ時代の作品から最新シングル曲まで全32曲が収録されており、彼らのこれまでの軌跡を辿ることができる作品だ。前述の通り、282,067枚のビッグセールスを上げた本作。今回はその売上げ動向を都道府県別で調査。SoundScan Japanのセールスデータから、店舗での初週売上げ地域別トップ10を抽出すると下記のようになる。
1位:東京
2位:愛知
3位:大阪
4位:北海道
5位:神奈川
6位:埼玉
7位:福岡
8位:千葉
9位:兵庫
10位:群馬
多くの調査の場合で断トツ1位の東京が今回も1位になっているが、2位と愛知とはかなり僅差となっていることがわかった。なかなか他のアーティストでは見られない傾向なのでback numberならではと言える。そして3位大阪と4位北海道でもほぼ同数のセールス枚数になっている。北海道が神奈川や埼玉を抑えて上位に入ってくることも特徴的だ。そして、彼らの出身地でもある群馬もしっかりとトップ10内に入る結果となった。
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