2016/12/12
2016年9月にソウルで開催されたSHINeeのワールドツアー【SHINee WORLD V】の初の日本公演【SHINee WORLD V in JAPAN】が12月9日、10日、11日に横浜アリーナで開催された。
今年、東京ドーム2days、京セラドーム2days含む全国10ヶ所20公演35万人動員の全国ツアーを行うなどドームクラスの動員実績を持つSHINeeが世界で披露してきたパフォーマンスを、横浜アリーナという身近な距離で観られることもあいまって、チケットは即完売の激レアチケット化し、ファンの間でも入手困難な状況になるほどだった。幸運にもチケットを入手できたファン45,000人が横浜アリーナ3daysに集結し、日本全国ツアーとは一味違う、ワールドツアーならではのSHINeeの世界の魅力を満載に感じられるライブとなった。
パールアクアグリーンのペンライトの光に埋め尽くされる中、メンバーが登場し超満員の会場はスタートから最高潮。ワールドツアーの日本初公演ということもあり、「Replay」や「Everybody」などSHINeeの代表曲を初め、日本リリース曲である「Lucky Star」、「Piccasso」、テミンが今年2016年7月27日に日本ソロデビューを果たした「さよならひとり」の韓国語Ver.「Goodbye」を初披露しファンを魅了した。パフォーマンスもさることながら、ファッションも魅力の一つで、衣装の多彩さもSHINeeを語る上で欠かせないが、今回のワールドツアーでファンの中でも話題になった「KEY×BRIDGE SHIP HOUSE」のキャラクターが描かれた衣装も披露。ライブ終盤では、「View」、「Piccasso」、「Ready or Not」、「Savior」、「Everybody」と激しいダンスチューンで畳み掛け、特攻とレーザーでライブ本編ラストを終えた。
アンコールは、超満員の横浜アリーナが大きな声援に包まれ、大歓声に応えるようにメンバーが再登場し、初日の12月9日では誕生日を迎えたミンホへ向けて「SHINee!ミンホ!!」コールが起こりミンホの誕生日を祝った。
ライブ全編が終了し、メンバーは「来年も沢山会えますね!」と、2017年1月28日よりスタートするアリーナ公演では自身最多となる10会場22公演【SHINee WORLD 2017 (仮)】に期待を膨らませ、12月14日放送のフジテレビ系列「FNS歌謡祭 第二夜」への出演にあたり「皆さんのお陰だと思っています」と感謝を述べ、ワールドツアーの日本初公演「SHINee WORLD V in JAPAN」の横浜アリーナ公演、3日間・合計45,000人を魅了し終了した。
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