2016/12/09
2016年12月23日に日本で世界最速公開となる、究極のアクション超大作シリーズ第6弾にして最終作『バイオハザード:ザ・ファイナル』。本作でハリウッドデビューを飾るローラの劇中初登場シーンを収めた本編映像が公開された(https://youtu.be/v38PQLBEXY8)。
日本発の大人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いをシリーズ最高のスケールで描く本作。公開された本編映像では、荒廃したラクーンシティで人類の最後の砦となっている基地の中で目を覚ましたアリスが、拳銃を構えた生き残り戦士達に取り囲まれているシーンからスタート。アリスがドク(オーエン・マッケン)を楯に状況把握を試みると、戦士達は「彼(ドク)をはなせ!」と迫る。女戦士コバルト(ローラ)はアリスに対して「撃つよ!」と厳しい表情で銃口を向けるが、「彼をはなして、(武器を)下ろすのよ」と強い口調で銃口を向けて登場したのは『バイオハザードIII』『バイオハザードIV アフターライフ』でともにアリスと戦った盟友・クレア(アリ・ラーター)。相手がアリスであったことに驚きを隠せない衝撃の再会シーンとなっている。
これまで数々の盟友たちと出会い、宿敵アンブレラ社との壮絶な戦いに挑んできたアリスは、生き残った仲間クレア、コバルトらと共に、首謀者・アイザックス(イアン・グレン)が待ち受けるアンブレラ社の心臓部=「ハイブ」を壊滅させる為ため、最期の戦いに挑む。
◎映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』
2017年12月23日(金・祝)世界最速公開
原題:Resident Evil: The Final Chapter
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ショーン・ロバーツ、ルビー・ローズ、オーエン・マッケン、ローラ、イ・ジュンギ、ウィリアム・レヴィ、イアン・グレン
配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 映画マーケティング部
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