2016/12/07
ビヨンセが、2017年2月に開催される【第59回グラミー賞】で最多となる9部門にノミネートされ、これまでのグラミー・ノミネート数がデスティニー・チャイルド時代とあわせて計62回に。自身の持つ“女性アーティストのグラミー最多ノミネート数記録”を更新した。
今回は、最新作『レモネード』が「年間最優秀アルバム」に、今作のリード曲「フォーメーション」が「年間最優秀レコード」と「年間最優秀楽曲賞」にノミネートされたほか、ジャック・ホワイトをフィーチャリングした「ドント・ハート・ユアセルフ」が「最優秀ロック・パフォーマンス賞」、ケンドリック・ラマーをフィーチャリングした「フリーダム」が「最優秀ラップ/ソング・パフォーマンス賞」にノミネート。それ以外にも「最優秀ポップ・パフォーマンス(ソロ)賞」や「最優秀最優秀 アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞」といった4つの異なるジャンルに渡ってノミネートされており、アメリカのメディアによるとこれも史上初の出来事になるとのことだ。
なお、今年ビヨンセは、7月に開催された【BET Awards】では最多5冠を、8月の【MTV Video Music Awards】でも最多8部門を制覇している。
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