2016/10/14
2016年10月29日より全国公開となる映画『デスノート Light up the NEW world』で、藤原竜也が10年ぶりに“キラ”こと夜神月を再び演じていることが明らかとなり、同時に新たなTVスポットが公開された(https://youtu.be/ISY2TzTSjmw)。
10月14日の日本テレビ『金曜ロードSHOW!「ルパン三世 カリオストロの城」』放送中、「キラからの予告」と銘打たれた映像に突如現れた。この衝撃の映像は新たに撮影されたものであり、映画本編にも登場。映画では、全世界のネット回線がジャックされ、“キラ”による復活宣言が発信される。当時と同じ黒いスーツで撮影現場に現れた藤原はまさに夜神月その人で、10年の時の経過をまったく感じさせなかったという。
そして新たなTVスポットでは、本作の鍵を握る弥海砂(戸田恵梨香)の前にリュークの姿が。彼女が持つデスノートは月から託されたものなのか? 原作漫画にも前作にもない、誰も知らない極限のデスノート争奪戦に期待が高まる。
◎藤原竜也-コメント
『デスノート』は自分にとって大きな存在で、海外に行っても国境を超えて世界中の人たちが観てくださり、ひとり歩きして多くの人たちに受け入れていただいた作品です。10年前、松山ケンイチくんともこの作品で携わらせていただき、23歳という非常に良い年齢の時に贅沢な作品と出会えたと思っています。
今回、新たなキャストの人たちと新たな物語で展開していくということは非常に面白いことだなと思いました。10年経って、自分がこうして参加できるとは思っていなかったので、非常に楽しく演じさせていただきました。
◎佐藤貴博プロデューサー-コメント
10年ぶりの新作プロジェクトの企画を開始する前に竜也クンには趣旨を説明したのですが、その時に「俺もまた夜神月やりたいなあ」とつぶやいたのを聞き逃さず、何とかして「月の復活」を実現させるべく試行錯誤を繰り返し、“衝撃の復活”に辿り着くことが出来ました。デスノートのルールは変更していません。では、どうして“キラ”が再び降臨するのか? ぜひ劇場で目撃いただければと思います。藤原竜也が再び演じる意味を十二分に込められたと思います。先週、松山ケンイチが再びLを演じたことも発表しましたので、10年を経て新作映画でも、月=藤原竜也とL=松山ケンイチの揃い踏みが実現しました。二人の天才の逆襲をお楽しみに!!
◎映画『デスノート Light up the NEW world』
2016年10月29日(土)より丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーほか全国ロードショー
原作:大場つぐみ・小畑健
監督:佐藤信介
脚本:真野勝成
出演:東出昌大、池松壮亮、菅田将暉、川栄李奈/戸田恵梨香、中村獅童ほか
主題歌:安室奈美恵「Dear Diary」
劇中歌:安室奈美恵「Fighter」
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
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