2016/08/01 16:25
映画『ファインディング・ドリ-』大ヒット御礼舞台あいさつが1日、東京都内で行われ、日本語吹き替え版で声優を務めた室井滋、子役の菊地慶、青山ららが出席した。
前作『ファインディング・ニモ』の冒険から1年後の世界を描いた本作で、主人公のドリ-を演じた室井は「皆さん見てくれたんだと思うとここに立っているだけで泣きそう。胸がいっぱいです」と語り、「本当にすごいです。毎日そわそわしてしまって、私のところにもたくさん手紙が届くし、幸せな日々を送っています」と明かした。
また、大ヒットを祝うくす玉を割り、出てきた言葉にちなんだト-クを行うという司会者の説明の途中で、室井のくす玉が割れてしまうハプニングも。室井は「あ、すいません。待ちきれなくて出しちゃいました」と大慌て。「(ドリ-のように)忘れ物はあまりしないけどちょっとおかしくて。道にも迷うし、居酒屋に行ってもカウンタ-の隣の人のものを食べちゃったり、ドリ-化していると思う」と笑わせた。
ベビ-・ドリ-役の青山は声優初挑戦。「ちょっと難しかったけど楽しかったです。ドリ-が大好きです」とかわいらしくあいさつし、ニモ役の菊地は夏の思い出について「パパと2人で野球を見に行ったことです」と語った。室井は「最初は小さいドリ-も私がやるのかと思って声を練習していったのですが、やっぱり本物にはかなわないと思いました。本当にかわいかった」と振り返った。
(左から)青山らら、室井滋、菊地慶
エンタメ OVO
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像