2016/06/27 18:50
黒猫チェルシーが、最新シングル『青のララバイ』リリースワンマンツアーを6月26日に下北沢GARDENでスタートした。
東京でのワンマンライブは、新代田FEAVERで行った前作シングル『グッバイ』のツアー以来3カ月ぶりとなる。「みんなの心にある情熱を燃やせ!」とボーカル渡辺大知は、この日のパフォーマンスで歌詞を“下北沢”に変えながらステージで観客を魅了。前作シングルの表題曲「グッバイ」、昨年NHK朝の連ドラ『まれ』で話題となった楽曲「涙のふたり」、TVドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』の劇中歌「抱きしめさせて」などを披露した。ライブの中盤では、スペシャルゲストとして『青のララバイ』のカップリング曲「情熱のDaincin’」のレコーディングに参加していたオレスカバンドのホーン隊3人も参戦、同楽曲を演奏した。トロンボーン、トランペット、サックスの演奏と黒猫メンバーは入り乱れ、オレスカバンドの楽曲「Carry On!」も披露し会場は一足早く常夏の様相となった。関連記事
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