2016/06/15
6月16日に放送するNHK総合『SONGS』に、コブクロが登場する。今回、その内容が一部明かされた。
2人で初めて奏でた曲であり、大ヒットシングルとなった「桜」を発表してから10年が経つコブクロ。10年前に初めて出したベストアルバムは、売り上げが350万枚を突破。順風満帆な活動を続けていた彼らだが、走り続けるさなか、突然活動を休止した。その後復活を果たしたものの、その頃の思いをこれまではっきりと語ってきていない。
今回の『SONGS』では、小渕と黒田が完全に2人だけでこの10年を振り返る場を設定。お互いをどう思ってきたのか、2人の本音を語っている。活動休止を決めた経緯、2人にしかわからない葛藤、音楽に対する熱い思い、そして2人の絆……。すべてをさらけ出し語り合ったコブクロ。お互いに歌を守るために戦ってきた2人の10年が、今明らかになる。
そして番組ナレーションは、女優の高畑充希が担当する。彼女が15歳で歌手デビューをする時、プロデュースをしたのが小渕健太郎だった。コブクロの曲のあたたかさを愛する高畑が、心をこめてコブクロの物語を導いていく。
◎NHK総合『SONGS』
6月16日(木)22:50~23:15
出演:コブクロ
披露楽曲:「桜」「流星」「未来」
ナレーション:高畑充希
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