2016/05/02
映画『クィーン』でのアカデミー主演女優賞ほか、数多くの賞を受賞している英国の大女優ヘレン・ミレンが、パープルの衣装に身を包んで亡きプリンスに敬意を表した。ハリウッド・リポーターが伝えている。
ヘレン・ミレンは4月30日、ホワイトハウス担当記者協会が主催する晩餐会にて鮮やかな紫色のドレスを纏ってレッドカーペット上に登場。会場に到着したミレンの鎖骨のあたりには、4月21日に急逝したプリンスを追悼し、この夜のための特別なタトゥーもみられた。
その小さなタトゥーは、プリンスが1993年から名前を元に戻す2000年まで使用し、“the Artist Formerly Known as Prince(かつてプリンスと呼ばれたアーティスト)”と呼ばれるきっかけとなったあのシンボルマークだ。こちらも紫色で入っていた。
毎年ワシントンで開催されるホワイトハウス記者晩餐会では、米トーク番組『ザ・ナイトリー・ショウ』でお馴染みのラリー・ウィルモアがホストを務めている。
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