2016/04/06 17:05
映画『ゴーストバスターズ』を盛り上げるため、友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代(南海キャンディーズ)の4人が立ち上げた新会社 “ゴーストバスターズ・ジャパン”の設立発表会が、4月6日に都内で行われた。
まず、代表取締役社長の友近から会社概要が発表され、3人の役員が紹介された。広報担当役員の渡辺直美は「本当に幽霊を捕まえて、インスタに上げたいと思います。(渡辺は現在、芸能人Instagramランキング1位。)私が広報担当として任された以上は、どの映画宣伝部にも負けない活動をしていきたいと思います!」と力強い決意を発表。財務担当役員の椿鬼奴は「お金と言えば私ということで、会社のお金をプールして、ギャンブルに使って、お金を増やしていきたい」と今までの財務とは一線を画す事業計画を発表した。そして、営業担当役員の山崎静代は、チケットの拡販を公約に掲げ「劇場には殴り込みをかけて、ゴーストバスターズを知ってもらえるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。
さらに、代表取締役社長の友近はマニフェストとして、興行収入100億円超えたあかつきには、株式会社を設立することを約束。“ゴースト会社”の運営脱却を目指すと公約した。最後に友近は30年前の映画シリーズを振り返り「12~13歳のころ、給食の時間にゴーストバスターズのテーマソングを持ち込んでかけていた。思い入れのある作品なので、こうして携われるのは夢のよう」とコメントした。
本作は、30年前に公開された映画『ゴーストバスターズ』シリーズの再始動。新生ゴーストバスターズは、全員女性で構成されており、“幽霊退治”を行う会社“ゴーストバスターズ”を起業するストーリー。『ゴーストバスターズ』は2016年8月19日(金)に全国ロードショーされる。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像