2016/02/25
2016年2月19日の名古屋公演で最新作のツアー【Sounds Live Feels Live】をキックオフしたファイヴ・セカンズ・オブ・サマーが、2月24日に東京・日本武道館にてファンクラブ・イベントを行った。
2015年にリリースされたアルバム『サウンズ・グッド・フィールズ・グッド』が全米・全英チャートで1位を獲得するなど、その人気は世界規模の広がりを見せている若手ロックバンド“5SOS(ファイヴ・ソス)”ことファイヴ・セカンズ・オブ・サマー。
2月24日に日本武道館で行われたファンクラブ会員限定のスペシャルイベント【Acoustic Set at Budokan for 5SOS Japan Club プレミアファンクラブイベント 2016】では、大ヒット曲「シーズ・カインダ・ホット」の日本版ミュージックビデオに出演した、寺田心率いるMiniSOSがサプライズ出演を果たし、5SOS本人の前で「シーズ・カインダ・ホット」を披露。
「たくさん練習しました」と明かした寺田心とMiniSOSのパフォーマンスに5SOSメンバーは「君たちならこの会場(日本武道館)のチケットは即完売だね!(笑)」とコメント。思わぬサプライズ・ゲストにファンからは「可愛い!」「まさか観れると思ってなかった!」という歓声が。その後、集まったファンのために「シーズ・カインダ・ホット」、「ドント・ストップ」などをアコースティックで披露し、大興奮のままファンクラブイベントは終了した。
ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーは、【Sounds Live Feels Live】の一環として、2月19日の名古屋公演を皮切りに、2月20日に大阪、ジャパン・ツアーの最終日となった2月23日には8500人のファンが集まった日本武道館でパフォーマンス。中には、彼らの出身地であるオーストラリアから駆けつけたファンの姿も見られた。ライブでは、新作から「シーズ・カインダ・ホット」、「ヘイ・エヴリバディ!」や、デビュー・アルバムからの大ヒット曲「シー・ルック・ソー・パーフェクト」、「ドント・ストップ」などを全18曲披露。途中、日本語で「アイシテマス」、「ハンバーガヲタベマス」、「アリガトウ」などの日本語を披露し、即興で作った“トウキョウ・シブヤ(ジャパン)”ソングで観客を沸かせた。
◎リリース情報
『サウンズ・グッド・フィールズ・グッド~デラックス・エディション』
ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー
2016/2/12 RELEASE
3,240円(plus tax)
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