2015/07/01
有吉弘行が、前作に引き続き『テッド2』の日本語吹替えを担当することが分かった。
見た目は愛くるしいテディベア、でも中身は下品な中年オヤジ、その斬新すぎるキャラクター設定で世界中を爆笑させ、日本でも40億円を超えるヒットを記録した『テッド』。最新作では、お馴染みのダメな親友ジョン(マーク・ウォールバーグ)に加え、「マジでこの人が?」と驚く新キャストも続々登場する。続投に対し、有吉は「がんばります!! それぐらいしか言いようがありません…」とコメント。さらに、テッドと有吉による対談が公開された。本作は8月28日より全国ロードショー。
◎テッド×有吉弘行の対談全文
テッド:よう久しぶり!! 2年以上オレと絡めなくてさびしかったか?
有吉:さびしいわけないだろ。完全に忘れてたわ。
テッド:今回もオレの声を吹き替えてくれるとか、もうオレのこと大好きじゃねえか! ちなみに「1」でオレの吹替をしたあとは、女の子にモテモテだったんじゃねえか?
有吉:仕事だから頼まれたらやるよ。
テッド:そういえばオレ、バイト先のカノジョと結婚して子供も欲しいなーとか考えてるんだけど、有吉はなんか私生活の変化とかあったか?
有吉:何も変わらねえよ。
テッド:でもよ、結婚はしてみたものの夫婦そろって貧乏だし、毎日ケンカばっかなんだよ……どうやったら円満な夫婦生活を送れるのかアドバイスくれよ。
有吉:知らねえよ。さっさと離婚しろ。
テッド:最後に、オレの子供の名前を絶賛募集中なんだけど、有吉も一緒に考えてくれよ。男の子・女の子、両方の候補を頼む!
有吉:熊子、熊夫。
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