2015/05/25
劇団四季最新ミュージカル『アラジン』が5月24日に開幕し、フィギィアスケーターの浅田舞が来場した。
『アラジン』は、2013年に公開した『リトルマーメイド』に続く劇団四季とディズニー提携第5作目で、既に年内のチケットはほぼ完売しており、2016年末までの上演が決定している。初日公演の客席は、待ちに待った日本公演の開幕を見守ろうと集まった観客で埋め尽くされ、浅田舞も来場。「ジーニーのマジックの数々、アラジンとジャスミンが恋に落ちて行くところ…見どころが本当に沢山で、幕が下りるまでずっと目を輝かせて観ていました。小さなお子様からご年配の方まで楽しめる舞台ですので、是非多くの方にご覧いただきたいです」と語った。本編終了後も、いつまでも拍手が鳴り止むことはなく、カーテンコールが7回も続けられた。
アラジン役の島村幸大は「とても華やかで、エンターテインメント性が高いステージですが、それだけではなく、ストーリーには深い感動があります。言葉を通して作品のドラマをしっかり伝えられるよう、誠実にまっすぐに役と向き合って行きたい」と力強く述べた。
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