2015/04/15
ポール・ラッド主演、体長わずか1.5センチのヒーローが奮闘する映画『アントマン』が9月19日より日本公開される。
本作の主人公は、やる気も能力もあるのに、仕事も人間関係も空回りばかりのスコット・ラング。別れた妻と暮らす最愛の娘の養育費も払えず、絶体絶命の彼にオファーされた唯一の“仕事”は、体長わずか1.5センチになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となること。スーツによって1.5センチのアントマンに変身したスコットは、そのパワーを駆使するためのトレーニングに満身創痍で大奮闘する。
仕事も家庭も失った崖っぷち男のスコット役は『40歳の童貞男』や『ウォールフラワー』などコメディ映画を中心に幅広く活躍しているポール・ラッド。その他、スコットを導く謎の男ハンク・ピム役にマイケル・ダグラス、ピムの娘ホープ役を「リアル・スティール」「ホビット」シリーズのエヴァンジェリン・リリーが演じている。監督はジム・キャリー主演「イエスマン“YES”は人生のパスワード」のペイトン・リードが務め、マーベル・スタジオならではのスケール感あふれるアクションに、ユーモアと哀愁に満ちた人間ドラマを融合させる。
◎公開情報『アントマン』
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
2015年9月19日(土)ロードショー
関連記事
最新News
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像