2014/06/06 18:05
補聴器広報大使としてイベントに出席した相田翔子
「補聴器ライフスタイルフォーラム 2014」が6日、東京都内で行われ、補聴器広報大使としてタレントの相田翔子が登場した。
相田はトークショーで「26歳の時にストレスが原因で突発性難聴になった」と告白。「あるとき平衡感覚がおかしくなってしまい、歌ったり踊ったりするのがとてもつらくなって。おかしいなと思っていたら、耳の中でゴーと大音量が鳴るようになり“もう限界”となって、2週間入院治療をしました」と当時を振り返った。
さらに「5、6年前にはメニエール病にもなった」と明かした相田は「私の場合は幸いどちらもほぼ完治したけど、補聴器広報大使として補聴器の普及とともにそうした病気の早期治療の重要性も伝えていけたら」と熱く語った。
一方、最近の様子については「2歳半になる娘と過ごす時間が何よりも癒やしとなっている」といい、間近に迫ったサッカーワールドカップも「友人を家に招いてお酒を飲みながら応援したい」と笑顔を見せた。
最後にWinkの再結成について「お約束はできないけど(鈴木)早智子と二人で話し合って慎重に決めたい。もしやるなら、皆さんに『やってよかったね』と言われるようなことをしたい」と前向きに語った。
エンタメ OVO
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